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レス数が 200 を超えています。300を超えると書き込めなくなるよ。

風俗嬢との恋物語

7 名前:名無しさん 投稿日:2002/09/23(月) 00:39 ID:2IrCQErE
このトピが出来た時、「そんなに風俗嬢に入れ込む奴の気がしれん」と
思っていましたが、まさか自分か書く事になるとは、ちょっとトホホかと
思ってます。

初夏に初めて店に行ってから初秋まで、良く通いました。
何で彼女が気に入ったのか? 理由は色々有るのですが、一番の理由は、
普通は、なかなか本当の自分を見せてくれず、辺り障りの無い会話やサービスが
多いのですが、彼女は、他の風俗嬢とは違うプライベートを見せてくれる気がしました。
そんな彼女が気に入って、もっと色々な面が見たくて何度も店に足を向けてしまいました。

「やば、ちょっと本気になってる」と気が付いた時は、かなり本気だったと思います。
でも、ある時ふと気が付いたんです。自分の事は良く話してくれるけど、
私の話した事は、まるで覚えていない! 同じ様なシチュエーションで、
何人も相手をすれば、誰が何を言ったのかなんで、忘れてしまうのかもしれません。
でも、私の教えてあげた事を、「他のお客さんから聞いたけど」と言われた時は、
流石に覚めました。

それ以外にも、慣れるに従っておざなりになるサービス。でも、それが自分には特別な手抜きと
強引に納得をしてましたが、サービス低下も限界を超えました。
私も結局、自分が客としての位置をどうしても捨てられなかったのでしょう。

最初は、彼女の名刺を破る日が来るとは思いませんでしたが、半分になって名刺を見て少し涙が
出てきました。バカですね。

結局、店の名前、タイマーのベルより先には行けなかったです。
もう逢うことは無いでしょうか、お体に気を付けて、いつまでもお元気で!

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