ラブシック
[13:ツェッペリン(2002/05/10(金) 18:03 ID:PPYgl066)]
入るとすぐ右手に受け付けがありました。
木の壁に、30センチ四方くらいの四角い穴が空いていて、そこから中年男性が一人覗いていました。
温厚そうな紳士然とした風貌で、こちらに向かって微笑みかけて来ました。
「いらっしゃいませ」
案外、穏やかな雰囲気に少し落ち着く。
省略13
[14:ツェッペリン(2002/05/10(金) 18:10 ID:PPYgl066)]
「では、こちらの方へ」
紳士然とした男の差した方、入った右手にドアが開いており、そこに並んだ座布団とテレビが見えました。
待合室のようです。
俺は頷いて、玄関口でスリッパを履くと、そのまま待合室に入りました。
十畳くらいの縦長の待合室。
省略13
[15:ツェッペリン(2002/05/10(金) 18:14 ID:PPYgl066)]
さて、男に連れられて待合室を出る。
さきほどの受付を左手に見ながら進むと、先に赤いランプの灯ったエレベーターが開いていた。
そして、その中に本日のお相手が。
●ここで注意。
省略3
[16:ツェッペリン(2002/05/10(金) 18:23 ID:PPYgl066)]
赤いミニスカートのスーツを着た彼女。
年齢は30いってないくらい。
20代後半という感じ。
顔は・・・。決して美人ではないけど、絶対ブスでもない。
スタイルはデブとは呼べない程度だけど、スマートでもない。(なんかこんな事ばっかり言ってるな)つまり、中肉中背かな?
省略6
[17:トシボー(2002/05/21(火) 02:14 ID:w3pBcEsI)]
相変わらずってところか?
[00:名無しさん(2099/12/34(日) 12:34:56)]