中島もらの明るい風俗&エロ相談室
[16:名無しさん(2005/03/17(木) 21:18 ID:???)]
フリースタイルスキー・モーグルの長野五輪金メダリスト、里谷多英選手(28)=フジテレビ=が先月、東京・六本木のクラブで騒ぎを起こしたとされる事件で、当日、里谷選手と一緒にいたカナダ人男性と、里谷選手を世話しているコーチのスティーブ・フェアレン氏が、毎日デイリーニューズ(MDN)の独占インタビューに答えた。
『週刊文春』(3月10日号)の「泥酔公然ワイセツ事件」の記事に「ブロンドの短髪ツンツンヘアのイケメン」と形容された、このカナダ人スキー選手によると、クラブに入店したのは午前1時ごろ。フェアレン氏と3人で2時間程度過ごした。その後、里谷選手と男性は奥の静かな部屋に移動し、話を2、3分したという。ところがそこはVIPルームだったため、現われたオーナーという黒人男性が「許可なしで入るな」と怒りだした。カナダ人は突然、後ろから殴られ、テーブルに倒れこんだ。テーブルは壊れ、「一瞬意識がなくなった」という。
そこへ、店のガードマンの黒人男性があわてて入ってきた。オーナー、ガードマンとも身長180センチ以上の体格のよい大男だという。里谷選手は2人に日本語で怒鳴り始めたが、ガードマンは、身長166センチ、体重52キロの里谷選手の顔をたたき、里谷選手は蹴り返そうとした。カナダ人男性は「里谷選手を助けようとしたが顔を2回殴られたので、コーチを呼びにVIPルームを出た」と話している。
男性によると、里谷選手は唇の上と口の中を血が出るくらい殴られた。男性と里谷選手はガードマンを傷害容疑で告訴した、としている。現在、ガードマンは日本を出国しているという。
コーチのフェアレン氏はMDNに対し、里谷選手とカナダ人男性は店内で踊って、少し酒を飲んでいたが、里谷選手は「落ち着いて」おり、『週刊文春』の記事にあったように、乱れて飲んではいなかったと話す。さらに、「これまでの報道はウソばかり」と批判した。
フェアレン氏によると、VIPルームに入ったとき、里谷選手はソファの間に押し込められ、ガードマンが上に立っていた。「ガードマンは左手で彼女をおさえ、パンチか平手打ちかは分からなかったが、右手で彼女を殴った。攻撃的でひどい殴り方だった。彼は彼女に苦痛を与えたがっているようだった」と話す。
騒ぎで警察官が駆けつけて来るとオーナーは、里谷選手たちにも聞こえるような大声で「里谷選手がVIPルームでセックスをしていた」と警察官に話した。
フェアレン氏は「私は里谷が14歳のころから知っている。危機に陥ったとき、どう対応するかを見てきた。彼女は、その発言に対して怒り、オーナーに猛烈に抗議した」と話している。
[00:名無しさん(2099/12/34(日) 12:34:56)]