スマホ
掲示板に戻る
全部
1-64
前47
次16
最新50
パナウェーブ研究所
- 48 名前:J-CASTニュース 投稿日:2006/10/18(水) 23:26:29 ID:UUXmvUVw
- 民間指定確認検査機関のイーホームズ(現在は指定取消し)社長の藤田東吾被告は
2006年10月18日、東京地裁から耐震偽装事件で有罪判決を受けた後の記者会見で
「爆弾発言」をした。マンション販売・ホテル経営をしているアパグループの物件にも
耐震強度の偽装があるという内容だが、同社は全面否定している。
「イーホームズでは、平成18年2月に、アパグループのマンションの偽装を発見しまし
た。アパのマンションやホテルの構造設計を一手に行なっていたA(日記では実名)と
いう設計事務所の代表がイーホームズに来社して、『こんな偽装の手法は、姉歯より
俺が先に初めた』と豪語しました。『建築確認を早く取るために、構造設計にかける
時間が少ないから構造計算書を偽装(改ざん)するなんて、他(の構造設計士)にも
沢山いるよ』と平気で言いました。(中略)その後、アパの取締役や責任者の方が
来社して、アパに関する偽装の隠蔽や計画変更を要請しました。全く、ヒューザーの
時と同様です」
藤田被告によれば、イーホームズはアパグループの3物件の偽装を確認し、国交省に
通報してアパの物件を調査するように要請したが、アパは工事を止めず、国には「関知
しない」と言われた、という。そして、これまで触れなかった理由については、
「もし、言ったとしても、国は隠蔽するために何をするのか分らなかったし、社員も
いたので、安全を優先しました」としている。
続く
- 00 名前:名無しさん 投稿日:2099/12/34(日) 12:34:56
-
32 KB
スマホ
掲示板に戻る
全部
1-64
前47
次16
最新50