パナウェーブ研究所
[47:名無しさん(2006/09/27(水) 22:13:50 ID:4R.dnCT6)]
★女児の難病移植募金めぐり2ちゃんで「祭り」
・重い心臓病に侵された4歳女児の救済募金をめぐり、巨大掲示板サイト「2ちゃんねる」が
連日、「祭り」となっている。女児を救おうと両親と有志が手術に必要な1億3600万円を目標に
募金活動を始めたが、サイト上では募金呼びかけの内容に疑問を投げかける声が相次ぎ、
さらに別の難病患者の募金活動でも経緯や収支に不透明さがあったとの書き込みも。
「巣食う会」との揶揄も飛び出すなど、善意も大金が絡むと思わぬ火の手が挙がるようで…。
話題となっているのは東京都三鷹市に住む「特発性拘束型心筋症」の上田さくらちゃん(4)への
救済募金。さくらちゃんは心臓の筋肉が硬化し心室の拡張機能が次第に低下する難病を発症、
渡米しての心臓移植しかない状況に置かれているという。こうしたなか、職場の有志らが「さくら
ちゃんを救う会」を発足、募金活動をスタート。9月21日には都庁で会見し、移植手術費や
渡航費、滞在費など計1億3600万円を目標とする募金を訴えた。
この募金呼びかけの内容が、2ちゃんなどネット上で問題となった。さくらちゃんの父親は
NHKの制作現場で働いているが、職場では旧姓を使用しているため誤解を呼び、「隠蔽」と
糾弾された。また大物アーティストがチャリティコンサートを開いたり、著名な漫画家も募金を
呼びかける“恵まれた環境”もあってか、自宅の登記内容などが公開され、「自分の金が
惜しいのか」「本名を隠して募金活動をするのは不快」などの書き込みもあった。
過去の難病募金も矛先に。余命わずかとして救済募金を展開したものの目標金額を達成しても
なかなか手術しなかったケースや、募金の使途が不明朗なケース、さらに手術後も募金を
続けたり、余剰金を別の難病患者に寄付しては−との申し出が無視されているケースなどを
列挙。「子供に罪はないが、不可解な会計処理などを見ると難病救済のための募金活動では
なく『死ぬ死ぬ詐欺』ではないか」との皮肉な雰囲気がネット上では支配的だ
[00:名無しさん(2099/12/34(日) 12:34:56)]