【妄想的風俗艶話】
[200:あ(2007/11/27(火) 22:42:29 ID:???)]
アランさんは神だと思っている。
2年ほど前の正月休みに両親とアラン実家(もんじゃ焼き屋)に
食べに行った時の話。
両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなりアランさんが
玄関から入ってきた。もんじゃ焼き屋に似合わないイタリアンないでたちで。
アランさんが「私いつもの〜」と言って二階へ上がろうとすると、
店内にいた高校生集団が「アランさん(実際は本名)!」「アランさん(実際は本名)かっけー!」などと
騒ぎ出し、アランさんが戻ってきてくれて即席サイン会になった。
店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い
サインをしてくれた。
高校生達がアランさんの母校の後輩だとわかったアランさんは
いい笑顔で会話を交わしていた。
そしてアランさんは「またね〜」と二階に上がっていき、店内は静かになった。
私と両親はアランさんの気さくさとかっこよさに興奮しつつ
食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、店員さん(アラン妹)が
階段の上を指差しながら
「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。
あれには本当にびっくりした。
[00:名無しさん(2099/12/34(日) 12:34:56)]