長野県のフィリピンパブ&フィリピーナ事件簿
[90:続き(2003/11/06(木) 22:20 ID:ej2JamKg)]
お見合いの場で日本人が驚くこと
1.自分の意見を主張しない女性達
フィリピンパブにいる女性がフィリピン女性だと思っている方は、現地の普通の女性と接すると最初に
自己主張の少なさに驚かれるようです。
何を聞いても、努力します。がんばります。大丈夫です。
それ以上、会話が続かないのです。
フィリピンパブにいる女性は、会話をすることが仕事です。
会話で男性を惹きつけなければなりません。
ですから必死で、プレゼンテーション能力を磨いていきますが、それは、
日本で出稼ぎをした人だけが身につけるものです。
お金を頂く為、風俗で働く為に、親から子へと、代々姉から妹へと幼い頃から、教育された子が、ほとんどです。
彼女達を理解するには、生まれ育った土地、環境、家庭、学校など社会システムを
理解しないとなりません。
最初から、それを理解することなどできないので、どうしても、お見合いのときには、通訳をかねた
サポートが必須になるわけです。
2.英語が通じない
自分は、英語がしゃべれると思って、自信をもって、お見合いに参加した日本人も、
会話が続かないので、どうしようかとあせりだします。
20代前半の女性達は、自分の考えを主張する技術をもっていません。
海外での介護経験のある女性達であれば、そういう大人の会話ができます。
しかし、そういう方は、40歳近い年齢の大人の女性です。
日本のフィリピンパブにいる20代のフィリピン女性とは異なるのです。
ですから、彼女達の言葉の背後にある、気持ちを汲み取ってあげて、会話をしないと
会話にならないわけです。
言葉を機械的に100%翻訳しても、会話にならないのです。
お見合いのときには、通訳が必要な理由は、ここにあるのです。
3.刑務所のように厳重な家。
お見合いの場は、マニラの日本人宅で行うことが多いのですが、家を囲ってある壁は高く
さらに、その上には、有刺鉄線が張ってあります。
そして、門には、厳重にカギがかけてあります。
子供達は、親と一緒でないと、外では遊べません。
油断していると、水道管に穴をあけられ、水のバイパス工事をされて水を盗まれます。
電気もバイパス工事をされて、電気を盗まれます。
衛星TVのアンテナもバイパスされて、写りが悪くなります。
外に散歩を気軽にしに行くという感じではありません。
日本人が住むとなると、このくらいは覚悟しないと、いけないのです。
日本人だけが、集まっている高級住宅街などは、そのエリアの入り口にガードマンが
いて、フィリピン人ははいることができません。
しかし、それでは、現地の人と融合はできないので、あえて、そういう隔離された地域
ではなく、普通の人、またはそれ以下のレベルの人が住んでいるような地域にすんでいるようです。
不法占住者達が住んでいる地域の、すぐ近くですから、そういう地域を見学するのも
大切なことでしょう。
そういう場所から、脱出するために、女性達は日本に出稼ぎに来ているのですから。
[00:名無しさん(2099/12/34(日) 12:34:56)]