思い出の風俗嬢
[1:芳夫(2008/09/13(土) 21:23:39 ID:8Y3A3372)]
３２にもなって童貞で恋愛経験なしの俺を受け入れてくれて
俺はﾊﾞｶだから､もう風俗で童貞捨てて､死のうと思ってた
で､ｿｰﾌﾟと間違えて行ったﾍﾙｽで君と会った
｢こ､ここって･･ｴ､ｴｯﾁ･･できるんですよね?｣
｢できませんよぉｰ｡うち､ﾍﾙｽっすからぁ｣
店員の言葉が衝撃的だった
俺は風俗は全部ﾔｸｻﾞが管理してて､ﾎﾞｯﾀｸﾘﾊﾞｰみたいなもんだと思ってたたから
いくらﾎﾞﾗれてもいいように､10万円持って行ってた
でも､意外に安くて､びっくりした
でも､まだ夜の時間まで2時間あったけど
しっかり夜の料金を取られたな
しっかりしてるな｡あの店員
一目で俺が､初心者だってわかったんだろな
何枚か写真を見た中で､一番優しそうで笑顔のかわいかった君を選んだ
案内を待ってる間､呼んでたｼﾞｬﾝﾌﾟが逆さで､まったく意味がわからなかった
ふと､店の壁を見ると､案内前にﾄｲﾚを済ませてくださいと書いてあるのが見えた
特にｼｮﾝﾍﾞﾝもしたくないのに､出さなきゃいけないんだって､頑張って出そうとしてたな
実際に案内されて君を見て､写真より､全然かわいくて驚いた
で､ｼｬﾜｰに入る直前になって俺は､とんでもない事に気がついた
俺は昔から､ｶﾞﾘｶﾞﾘの体がｺﾝﾌﾟﾚｯｸｽで､家族や友達の前でも裸になったことがなかった
それなのに､こんなかわいい女の子の前で裸になるなんて
｢すいません･･やっぱり無理です｣
俺は君の前でｺﾞﾈたね
すると君は俺の話を聞いてくれて｢じゃあ､私が先に脱ぐから｡そしたら､恥ずかしくないでしょ?｣
そう言ってくれたね
俺も君のその言葉で目が覚めたよ
３２にもなって､自分から店に来ておいて､21の女の子にどんだけ迷惑かけてんだと
それで､俺もようやく服を脱ぐ決心がついた
でも､部屋を真っ暗にしてもらって､ﾊﾟﾝﾂは後ろを向いて君に脱がせてもらったね
俺はその間､両手で自分の顔を隠してた
そして､君はﾍﾞｯﾄﾞに横になった俺にｷｽしてくれた
｢ﾌｧｰｽﾄｷｽ｡奪ってもいい?｣
もちろん｡根こそぎ奪って欲しいかった
そして､俺は乳首が性感帯だと教えてくれたね
君に会わなければ俺は一生自分の性感帯なんて知らなかっただろう
君にﾌｪﾗされた時は､嬉しくて泣いてしまったね
｢あ､あびぃがとぅごじゃりますぅ･･もう､これで､思い残すことはりません｡これでやっと死ねます｣
泣きながら言う俺に
｢死なないで｡生きてまた遊びに来てよ｡またまだ気持ち良いこといっぱいあるから｣
君は､そう言って笑ってくれたね
天使のような笑顔だった
俺はいまだに童貞だけど､なんとか３５まで生きられました
全て君のおかげです
できれば､君にもう一度会いたかった
俺が､極度の方向音痴で､店の場所を忘れなければ
君が時間ｷﾞﾘｷﾞﾘまでｻｰﾋﾞｽしてくれて､俺が名詞をもらい忘れなければ
俺がﾍﾙｽの延長ｼｽﾃﾑを知っていれば
また君に会えたかも知れない
でも､お互い半裸状態で手を繋いで､転がるように部屋を出たのは､いい思い出です
君と笑顔で駆けた出口への道は､俺の新しいｽﾀｰﾄﾗｲﾝになりました
いや､きっとまだｽﾀｰﾄじゃなかったかも知れないけど､君が僕の背中を押してｽﾀｰﾄﾗｲﾝに立たせてくれた
それから俺はﾍﾞﾀにﾍﾙｽにﾊﾏって､もう何十件という店を渡り歩いたけど
いまだに君を超える女の子には､会っていません
たった一度きり俺の前に現れた名前も知らない天使
ほんとに､ありがとう
[00:名無しさん(2099/12/34(日) 12:34:56)]