船場吉兆の専務は本番デリヘル好き
[9:名無しさん(2008/05/02(金) 23:13:37 ID:8HbE9Plc)]
船場吉兆、食べ残しやゴミ箱に入れた料理を別の客に
2008年05月02日21時58分
牛肉の産地偽装や総菜の不正表示が相次いで発覚した高級料亭「船場吉兆」(大阪市中央区)=民事再生手続き中=は2日、昨年11月の営業休止前まで、料亭で客の食べ残した食事を別の客に再び出したり、ゴミ箱に入れていた料理をまた客に出していたことを明らかにした。湯木正徳前社長(74)の指示で、はしをつけていた料理などを「かまわんで」として使い回していたという。大阪市保健所は同日、同社に立ち入り調査し、再発防止を指導した。
会見の最後に、頭を下げて謝罪する料理長の山中啓司取締役=2日夜、大阪市中央区、小玉重隆撮影
市保健所によると、使い回していた料理は、アユの塩焼き▽稚鮎(ちあゆ)の素揚げ▽ゴボウをウナギで巻いた「八幡巻き」▽エビと魚のすり身を蒸した「えびきす」▽サーモンの焼き物▽刺し身の添え物――など少なくとも6種類。
同社取締役の山中啓司料理長や代理人弁護士らによると、客が食べた形跡がなければ置いておき、またすでにゴミ箱に捨ててあった料理も再び取り出し、食材が足りなくなったときなどに再び加熱するなどして別の客に提供していた。こうした使い回しは日常茶飯事繰り返していたが、これまで健康被害や苦情はなく、今年1月の営業再開後はしていないという。26〜7年前から「もったいないから明らかに使えそうなのは使わんかい!」と厳しく指示を受け、始まったという。
同社は昨年12月、偽装や不正表示問題を受けて農林水産省に改善報告書などを提出したが、使い回しについては触れていなかった。同日夜、店舗前で報道陣の質問に答えた山中料理長は「お客様に不快な思いをさせ、深く深くおわびします。健康には影響ありませんですわ。」と謝罪した。
厚生労働省によると、食品衛生法は、腐敗などで健康を損なう恐れがある食品の販売を禁じているが、食べ残しの使い回しを禁止する規定はない。同省監視安全課の担当者は「同法では、調理側が料理を使い回す事態をそもそも想定していないため、違法行為ではないが、不適切だ」と話している。大阪市保健所も「今のところ食中毒の被害などはなく、違反とまではいえない」として、再発防止の指導などにとどめる見通しだ。
船場吉兆をめぐっては、大阪府警が、同社が九州産牛肉を「但馬牛」と偽ってみそ漬けに加工して販売していたとして、正徳前社長と長男の喜久郎前取締役(45)を不正競争防止法違反容疑で逮捕する方針を固めている。
こういった行為は、他の吉兆でも行われているとみて、大阪、京都府警が調べを進めている。
[00:名無しさん(2099/12/34(日) 12:34:56)]