AMUSEの情報なんか無い?4店目
[256:名無しさん(2009/09/07(月) 15:31:56 ID:vZiYh0yQ)]
2001年の9・11(米中枢同時テロ)後、テロリストの一味がドイツを拠点に、テロ活動の主導的役割を果たした事もあり、
「負の遺産」を抱え込むに至った。
このためドイツでは従来の寛大な無制限移民政策にブレーキをかけ、国籍取得条約をかけ、国籍取得条約を緩和(継続滞在8年)
する代わりに、来る9月1日より
ドイツ語やドイツの憲法に当たる「基本法」、歴史や政治、社会の仕組み、文化など基礎知識のテストを導入し義務付け、
既に一部の州では実施に踏み切り始めた。
それなのに、何と日本は、こうしたドイツなど移民大国が抱える諸問題には目をつむり、時代に逆行するかのように遮二無二
「移民立国」構造に邁進すると言う。
彼らはそのリスクがいかに大なるものか、考えたことがあるのかだろうか、とさえ思えてくる。
何よりも、移民推進で避けて通れないのは、国家の根幹にかかわる治安および安全保障にあり、場合によっては反国家的活動が
懸念されることも考えざるを得ない。
ドイツとは異なり、蝶報・防蝶機関はむろん「スパイ防止法」さえ整備されていない日本にいきなり「移民立国」では、まるで
目隠しをして綱渡りをするような危険を伴う。
私など、もしかするとこの「移民立国」とは、ここ数年浮いては消え、消えては浮かびあがる「外国人地方参政権付与」法案と
妙に連動していて、この法案への世間の風当たりを避ける肩代わり案として、急遽提案されたのではないか、と勘繰ってしまう。
ちなみに私は今年でドイツ在住40年になるが、「日本国籍」ゆえにドイツにおける選挙権の行使を許されていない。
それでこそ国家体制の固持であり、「国家存続」の根性というものである。
早まって後悔しても後の祭りである。即刻白紙に戻し、今一度慎重に検討してもらいたい。
[00:名無しさん(2099/12/34(日) 12:34:56)]