県内性病注意報!!
[10:ダイアモンドひでゆき(2005/03/23(水) 18:39 ID:OqeUJGLY)]
本県の高校二年生の性交経験率は男子29・6%、女子35・7%で、女子の18・4%は「相手に強要されて」だった
ことが二十一日までに、県教委が実施した調査結果で分かった。
児童生徒の性に関する問題が年々深刻化する中で、「援助交際」の経験があると答えた生徒が男子2・0%、
女子3・6%いたほか、避妊や性感染症に関する知識不足もみられ、県教委は調査結果をもとに「性教育の手引き」
を改訂し、今月から公立学校の全教員に配布することにしている。
県教委が生徒の性に関して調査するのは平成に入ってから初めて。
調査は二〇〇三年の十一、十二月に、県立高校全日制の百十校から二年生一クラスを抽出し、三千八百六十一人に
実施した。
初めて性経験したときの動機を複数回答で聞いたところ、全体の割合で最も多いのは「愛していたから」で
男子52・9%、女子60・6%だった。次いで「遊びや好奇心から」(男子22・9%、女子14・3%)、「ただなんとなく」
(男子19・0%、女子12・7%)だった。
「相手に強要されて」は男子5・6%、女子18・4%だったが、女子は上から二番目の割合。
県教委保健体育課は「男女の望ましい人間関係を築くことができない状態で性行動が行われている」と分析する。
性経験をしたことがある生徒のうち、時期は男女とも高校一年が最も多く、男子42・8%、女子49・7%だった。
初めて性体験した際、コンドームを使用したのは男子64・7%、女子63・1%。
「性交をするときがきたら使用する」との答えは全体で79・6%だったため、意識と行動に若干差があった。
[00:名無しさん(2099/12/34(日) 12:34:56)]